本格的な夏を前に、店舗やオフィスでは夏季休業やお盆休みのお知らせを準備する季節がやってきました。
お客様のスケジュールに配慮し、早めに告知しておくことがスムーズな対応につながります。
ただ、実際に案内文を作ろうとすると、「どんな書き方ならわかりやすいのか」「失礼にならない表現になっているのか」と迷ってしまい、手が止まってしまうこともありますよね。
店頭掲示・ホームページ・SNSなど複数の媒体で使い分けようとすると、文章の調整だけでも思った以上に時間がかかってしまいます。
企業向けのフォーマルなものは「夏季休暇」、親近感をもって伝えたい場合は「お盆休み」など、相手や用途で表現も変わるので使い分けが必要です。
本記事では、夏季休業(お盆休み)のお知らせに使える例文を、媒体やシーン別にわかりやすくご紹介します。
また、作成時に役立つポイントや、「デザインAC」の無料テンプレートを活用した効率的な作り方についても見ていきましょう。
目次
夏季休業(お盆休み)のお知らせを作るときのポイント

夏季休業(お盆休み)のお知らせは、休業期間を伝えるだけでなく、再開日や問い合わせ先など必要な情報を漏れなく記載することも大切です。
また、店頭掲示やSNS、ホームページなど媒体によって適した文章量も違います。
まずは、お知らせを作成する際に意識したいポイントを押さえておきましょう。
休業期間と再開日を明確に書く
夏季休業のお知らせでは、休業期間だけでなく、通常営業を再開する日もあわせて記載しておきましょう。
例えば「8月中旬頃より夏季休業をいただきます」といった曖昧な表現は利用者を戸惑わせる原因になります。
また、「8月13日~16日まで休業」と休業期間だけを案内し、通常営業を再開する日を記載していないケースも少なくありません。
「8月13日~16日は休業、8月17日より通常営業」のように、具体的な日付を明記しておくことが大切です。
媒体にあわせて文章量を調整する
夏季休業のお知らせでは、掲載する媒体にあわせて文章量を調整することも大切です。
例えば、Instagramや店頭掲示に長文を詰め込みすぎると、必要な情報が伝わりにくくなってしまいます。
一方、ホームページでは文章量にある程度余裕があるため、情報を補足しながら案内するとよいでしょう。
店頭掲示やSNSでは短く要点をまとめ、ホームページでは必要な情報を補足するなど、媒体に応じて伝え方を変えてみましょう。
問い合わせ先など必要な情報を漏れなく記載する
夏季休業のお知らせでは、休業日を案内するだけでなく、問い合わせ先など必要な情報もあわせて記載しておきましょう。
例えば、休業期間中の連絡方法や、予約の変更・キャンセル方法がわからないと、利用者が戸惑ってしまいます。
また、営業時間の変更がある場合は、その内容もあわせて伝えておきましょう。
問い合わせ先や補足事項を事前に整理しておくことで、利用者が安心できる案内に仕上がります。
シーン別 夏季休業のお知らせ例文集

同じ夏季休業のお知らせでも、掲載する場所によって書き方は変わってきます。
店頭掲示やSNSではひと目で伝わる短文にまとめ、ホームページでは休業期間や補足情報を含めて案内するなど、それぞれの媒体にあわせた工夫が必要です。
ここでは、シーン別に使える例文をご紹介します。実際の案内文を参考にしながら、用途にあった例文を見つけてみてください。
店頭掲示・SNS向け短文例文
店頭掲示やSNSでは、ひと目で内容が伝わる簡潔な文章が基本になります。休業期間や営業再開日など、必要な情報を短くまとめておくことが大切です。
誠に勝手ながら、8月13日(水)~8月16日(土)まで夏季休業とさせていただきます。
8月17日(日)より通常営業いたします。
【夏季休業のお知らせ】8月13日~16日はお休みをいただきます。
8月17日より通常営業いたします。
例文を使えば基本的な案内文はすぐに作成できますが、デザインやレイアウトも含めて整えたい場合は、「デザインAC」のテンプレートを活用する方法もあります。
会社・ホームページ向け標準例文
会社やホームページでの夏季休業のお知らせは、取引先や顧客に向けた正式な案内として掲載されるため、休業期間や営業再開日などの情報を丁寧に記載しておきましょう。
問い合わせ先などもあわせて明記しておくと、より親切な案内になります。
誠に勝手ながら、弊社は下記の期間を夏季休業とさせていただきます。
休業期間:8月13日(水)~8月16日(土)
営業再開日:8月17日(日)より通常営業
期間中にいただいたお問い合わせにつきましては、営業再開後に順次対応させていただきます。
平素より格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、下記の期間を夏季休業とさせていただきます。
休業期間:8月13日(水)~8月16日(土)
営業再開日:8月17日(日)より通常営業
期間中のお問い合わせにつきましては、8月17日以降に順次対応いたします。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
ホームページ用の告知は情報量が多くなりがちなので、見やすいレイアウトに整えておくと安心です。
「デザインAC」のテンプレートを使えば、こうしたレイアウトも簡単に整えられます。
店舗・個人事業主向けのアレンジ例
夏季休業のお知らせは、業種ごとに求められる表現が異なります。
お客様が安心して利用できるよう、それぞれの特性にあわせた案内文を作成しておきましょう。
ここでは、店舗・病院向けに使えるアレンジ例をご紹介します。
誠に勝手ながら、下記の期間を夏季休業とさせていただきます。
休業期間:8月13日(水)~8月16日(土)
8月17日(日)より通常営業いたします。
ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
誠に勝手ながら、下記の期間を夏季休診とさせていただきます。
休診期間:8月13日(水)~8月16日(土)
8月17日(日)より通常診療を再開いたします。
休診期間中はお電話・窓口対応ともに休止となります。緊急の場合は、地域の救急医療機関をご利用ください。
「デザインAC」には店舗や病院それぞれに使いやすいテンプレートが用意されているので、文章を差し替えるだけで簡単に編集できます。
デザインテンプレートを使って効率よく作る方法
夏季休業のお知らせは、例文を使うことで短時間で作成できます。
ただ、デザインやレイアウトまで整えたい場合は、テンプレートを活用するとさらに効率的です。
ここでは、「デザインAC」のテンプレートを使った作成手順をご紹介します。
テンプレートを選ぶ

まずは「デザインAC」にログインし、検索窓に「夏季休暇」などのワードを入れて検索します。

夏季休暇に関する無料テンプレートが表示されますので、店頭掲示やSNS、ホームページなど、用途にあったテンプレートを選びましょう。

テンプレートをクリックすると、上記のような画面が表示されます。
「このテンプレートを編集(無料)」ボタンをクリックし、編集していきましょう。
テンプレートの文章を書き換える
続いては、テンプレート内の文章を用途に応じたものに差し替えましょう。

編集したい文章をクリックすると選択状態になるので、あとはキーボードで文字を入力するだけで内容を変更できます。
フォントやフォントサイズを変えたい場合は、文章を選択すると表示されるツールバーを使いましょう。

新たに文章を追加したい場合は、左側のメニューにある「テキスト」から追加できますよ。
レイアウトを整える

テンプレート上の文章や画像は、ドラッグ&ドロップで簡単に移動できます。
文字や画像の配置を調整し、重要な情報が見やすくなるよう全体を整えましょう。
完成したテンプレートをダウンロードする
最後に完成したテンプレートをダウンロードしましょう。

画面右上の「ダウンロード・共有」ボタンをクリックし、表示される「ダウンロード」ボタンをクリックします。

ダウンロード画面が表示されますので、各種設定をして「ダウンロード」ボタンをクリックしましょう。
印刷して使用する場合は、ファイルの種類は「PDF」、カラープロファイルは「CMYK(プロフェッショナルな品質の印刷に最適)」を選択するのがおすすめです。
例文とテンプレートを活用して夏季休業のお知らせを手軽に作ろう
今回は、夏季休暇やお盆休みのお知らせに使える例文や、「デザインAC」の無料テンプレートを活用した効率的な作り方についてご紹介しました。
「デザインAC」の無料テンプレートを活用すれば、レイアウトや構成が整った状態から作成できるため、短時間でお知らせを仕上げられるのが魅力です。
アカウントは無料で作成でき、「デザインAC」のアカウントがあれば、「イラストAC」などの姉妹サイトも同じアカウントで利用できます。
書き方や表現を悩んでいるのであれば、まずは「デザインAC」を確認し、使いやすいテンプレートを探してみてはいかがでしょうか。
※ 本記事で紹介している情報は執筆時点のものであり、閲覧時点では変更になっている場合があります。最新の情報とは異なるおそれもありますので、あらかじめご了承ください。
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