夏期講習の準備が本格化する時期、「チラシ」が集客の要となります。
「魅力的なチラシを作りたいけれど、デザインの知識がない」
「業者に外注するとコストと時間がかかる」
と悩んでいませんか?
無料のデザインツール「デザインAC」を使えば、誰でも簡単にプロ顔負けのチラシを作成できます。
今回は、夏期講習チラシに必要な基本構成から、デザインACを使った具体的な制作手順まで詳しく解説します。
テンプレート選びから文字編集、画像の差し替え、ファイルのダウンロード方法まで、実際の画面に沿って細かく丁寧にナビゲート!この記事を読みながら、今すぐそのままチラシ制作を進められる手順になっています。
デザインが初めての先生も、ぜひ一緒に夏期講習チラシを作ってみましょう!
目次
夏期講習のチラシは自分で作れる?
夏期講習のチラシは外注しなくても自分で作れます。
一昔前は専用のソフトや専門知識が求められましたが、現在は無料で使えるデザインツールが充実しています。
中でも「デザインAC」は、学習塾・進学塾向けのテンプレートが豊富に用意されており、ゼロからデザインを考える必要がありません。
テンプレート内の文字や写真を、ご自身の塾の情報に書き換えるだけで完成するため、デザイン初心者でも短時間でチラシを作成できます。
外注費をゼロに抑え、浮いたコストを他の販促費に回すことも可能です。
まずはこれ!夏期講習チラシの基本構成
チラシを作成する前に、掲載する情報を準備しましょう。
情報を取捨選択することで、保護者・生徒に伝わりやすい構成になります。
夏期講習チラシに掲載する基本的な情報は下記のとおりです。
キャッチコピー
チラシの第一印象を決め、保護者・生徒の興味をひくための最も重要な一言です。
ここでは「個別指導」などの具体的なシステム(特長)を説明するのではなく、「この夏期講習を受けることで、子どもがどう変わるか(理想の未来)」を提示します。
たとえば、「この夏で苦手を克服!」「2学期からの『分かった!』を仕組み化する夏」などの文面です。
保護者や生徒が「自分(我が子)のためのチラシだ!」と直感的に思える、ターゲットに刺さるメッセージを大きく配置しましょう。
基本情報
開催日程(例:7月20日〜8月31日)や対象学年(例:小学4年生〜中学3年生)、対象講座など、夏期講習の基本情報を掲載します。
保護者が「うちの子を通わせられるか」を判断する最初の基準です。情報に間違いがないよう、よく確認しましょう。
講習の特長
「少人数制」「個別指導」「自習室使い放題」など、他の塾と比較した際のご自身の塾ならではの強み(セールスポイント)を記載します。
あれもこれもと詰め込むのではなく、「この塾に通うと、子どもの学力や学習環境がどう変わるのか」という、具体的なベネフィット(メリット)を、イメージしやすい言葉でアピールしましょう。
料金
保護者が最も重視する「料金」ですが、コースが多くて書ききれない場合は、あえて掲載せずに「詳細はお問い合わせください」とするのも一つの手です。
紙面に料金を載せる場合、日本では総額表示が義務付けられているため「税込価格」の明記が鉄則です。
あわせて「入会金無料」や「早期割引」といったキャンペーン特典もセットで記載すると、お申し込みのハードルをグッと下げられます。
問い合わせ先
チラシを読んで夏期講習に興味を持った方がスムーズに申し込めるよう、連絡先は必ず明記します。
電話番号だけでなく、対応可能な「受付時間」もセットで記載すると親切です。
また、電話が苦手な方や夜間にチラシを見た方からの申し込みも取りこぼさないよう、公式ホームページ・お問い合わせフォームのQRコード(二次元コード)など、Web上の導線も設定しておきましょう。
デザインACで夏期講習チラシを作る手順
準備した情報をもとに、デザインACでチラシを作成します。以下の手順に沿って操作してください。
実際のデザインを見ながら作りたい方は、先にテンプレートをチェックしておくのもおすすめです。
用途別にまとめたテンプレートは、夏期講習チラシの無料テンプレート15選!塾の強みが伝わるデザインまとめ【デザインAC】で紹介しています。
テンプレートを選ぶ

デザインACのトップページにある検索窓に「夏期講習」と入力して、検索します。

表示されたテンプレート一覧の中から、ご自身の塾のイメージに合うデザインをクリック。

「このテンプレートを編集(無料)」を選択します。
テキスト情報を編集する
テンプレートにはダミー文面が入力されているため、ご自身の塾の情報に更新しましょう。

変更したい文字を含むテキストボックスをダブルクリックします。

文字がハイライトされたら、ご自身の塾の情報に更新します。
フォント(書体)や文字色・大きさは、デザインのプロが設定しているので、そのまま活かすのがおすすめです。
画像を変更する
テンプレートに挿入されている写真やイラストを、ご自身の塾のオリジナル画像(教室の風景、講師の写真、塾のロゴ、イメージキャラクターなど)に変更します。
まずは、使いたい画像をデザインAC上にアップロードします。

画面左側のメニューバーにある「アップロード・インポート」をクリック。
パソコン内にある画像ファイルを選択し、アップロードします。

テンプレート内の差し替えたい画像の箇所を選択し、表示されたメニューバーの中から「画像の変更」をクリックします。

「画像を選択」画面に遷移するので、使いたい画像を選択します。
なお、手元に適切な画像がない場合は、無料素材サイト「写真AC」やデザインACにストックされているイラスト素材のファイルも使用可能です。

今回は事前準備した画像を使うため、「アップロード」タブに移動し、該当の画像をクリックします。

選択した画像が、枠に合わせてトリミングの上、自動的に挿入されます。
トリミングを調整する場合は、メニューバーから「サイズ調整」をクリックします。

画像をドラッグして位置を調整し、画面左上の「画像トリミング」ボタンをクリックして確定させます。
ダウンロードする

編集が終わったら、画面右上の「ダウンロード」ボタンをクリックします。

印刷する場合はファイル形式「PDF(印刷用350dpi)」に指定の上、「ダウンロード」ボタンをクリック。
パソコンに保存したファイルは、そのままプリンターで印刷できます!
失敗しないための3つのポイント
初めてデザインACのテンプレートを使ってチラシを作る方が、陥りやすい失敗を防ぐための3つのルールを解説します。
情報を詰め込みすぎない
テンプレートの枠や余白は、プロが計算して美しく配置したものです。
伝えたい情報が多いからといって文字を詰め込みすぎると、全体のバランスが崩れて読みにくくなります。
文字数はテンプレートの初期状態のボリュームに合わせるか、要素を思い切って削り、すっきりとした紙面を保ちましょう。
重要な情報を目立たせる
夏期講習チラシでは、伝えたい情報に優先順位をつけることが大切です。
「夏期講習受付中」「申込締切」「対象学年」「無料体験受付中」など、特に見てほしい情報は文字サイズを大きくしたり、目立つ色を使ったりして強調しましょう。
また、重要な情報はチラシの上部に配置すると、伝えたい内容が自然と目に入ります。
色・フォントを増やしすぎない
目立たせたいからといって色やフォントを増やすと、かえって読みにくくなる場合も。色は2〜3色程度、フォントは2種類程度を目安にまとめると、統一感のあるチラシに仕上がります。
特に強調したい部分だけ色や太字を使うと重要な情報が目立ち、内容を整理して伝えられます。
まとめ|夏期講習チラシはデザインACで簡単に作れる!
デザインACを使えば、外注せずに自分で夏期講習のチラシを作成できます。
「テンプレートを選ぶ」「テキスト情報を編集する」「画像を変更する」「ダウンロードする」の4ステップで完結するため、特別なソフトの操作を覚える必要はありません。チラシ作成にかかる時間も大幅に削減できます。
テンプレートから選んで作り始めたい方は、夏期講習チラシの無料テンプレート15選!塾の強みが伝わるデザインまとめ【デザインAC】もぜひ参考にしてみてください。教室の雰囲気に合うデザインを見つけておくと、チラシ作成もスムーズに進みます。
まずはデザインACに無料登録し、夏期講習のテンプレートを探すところから始めてみてください!
※ 本記事で紹介している情報は執筆時点のものであり、閲覧時点では変更になっている場合があります。最新の情報とは異なるおそれもありますので、あらかじめご了承ください。
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