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新しい証明書を作る

テンプレートを使って無料でオリジナル証明書を作成しよう!証明書作成の基本から、テンプレートを使った証明書の作り方までを解説

「証明書」とは、その名前のとおり「ある事柄について証明をする文書」のことです。

証明書と聞くと堅苦しく感じますが、最近では企業や学校などで頑張りを評価する目的で取り入れる機会が増えています。

頑張りを認めてもらうとうれしいもの。

普段から言葉にして伝える機会が少ないからこそ、評価方法が見直されているともいえますね。

今回は証明書の役割や種類、証明書を簡単に作成するコツついてお伝えしていきます。


証明書とは?

「証明書」は、別名「証書」とも呼ばれます。卒業証書などが馴染み深いですね。

証明書には以下のようなものがあります。

  • 公的な文書
  • 資格の保有証明書
  • 企業や学校の在籍証明書
  • 卒業証書

その種類はさまざまですが、在籍や資格・卒業を証明するものが最も一般的といえるでしょう。


証明書の目的と役割

最近では、社員や学生のモチベーションアップに証明書が発行されるケースが増えています。

在籍証明書や就業証明書だけでなく、資格や功績を称えるものとして注目されています。

企業であれば、社員のモチベーションアップは最も大切な課題のひとつ。

評価を証明書にすることで、期待や感謝の気持ちが目に見える形で残ります。

営業成績や業務に対する貢献度はもちろん、日頃の業務への取り組みについての評価は定期的に伝えたいものですよね。

また、デザインされた証明書は、受け取った側も自信やモチベーションのアップにつながります。

受け取ってうれしいデザインにすることも、証明書の発行する側として欠かせない配慮です。

良いデザインは、それだけで与えた人のモチベーションを高めることも可能です。


証明書の種類

実際に、会社やチームでどのような証明書が発行されているのかご紹介します。

・在籍証明書(社員証明書)

会社やチームに所属していることを証明するもの。

与えられた役割を明確にすることにもなり、受け取った人は自分の立場をより強く自覚することにもつながります。

・資格証明書

資格とひとことでいっても、公的な資格ばかりではありません。

会社が独自に設けたスキルや資格を身につければ、社内の評価が上がるだけでなく、自分自身の頑張りを称えることにもつながります。

・社員表彰状

月間目標の達成や、優秀な社員の表彰状も証明書の一種といえます。

定期的な功績の評価は、社員のモチベーションアップにとても効果的です。

表彰の内容に合わせて、色や模様をカスタマイズするだけでも特別感を出せますね。


証明書のサイズ

証明書は、内容によってサイズが異なります。

表彰状の場合、A3やB4サイズで横型の大きめのもの、A4やB5サイズの縦型のものが一般的です。

また、在籍証明書や社員証明書は、カードサイズでストラップとして使われることが多いです。

評価する内容や場面に合わせて、紙のサイズを使い分けるとよいでしょう。

  • A3(420 × 297):選挙ポスターなど
  • B3(515 × 364):電車の中吊りなど
  • A4(297 × 210):月刊誌・週刊誌など
  • B4(364 × 257):新聞折込チラシ・原稿用紙・雑誌など
  • A5(210 × 148):専門誌・雑誌など
  • B5(257 × 182):辞典・教科書・雑誌など
  • A6(148 × 105):文庫本など
  • B6(182 × 128):単行本など
  • カード(85.6 × 54):クレジットカードなど

また、紙のサイズを選ぶ際は保管方法に配慮しておくとよいでしょう。

大きすぎる場合は、表彰状を入れるような筒のケースなどがあると喜ばれます。


証明書に記載すべきこと

具体的に証明書に盛り込む内容をご紹介します。

  • 表題
  • 取得者名・受賞者名
  • 本文(証明内容や受賞内容)
  • 証明・贈呈する日
  • 証明・贈呈者名
  • 社印・代表者の押印

どんな証明なのか、ひとめでわかるものが理想です。

上記の項目を基本として、盛り込む内容を絞っていきましょう。


証明書を作る際のコツ

証明書には、表彰状のような豪華なものもありますが、おしゃれでカジュアルなデザインのものも増えています。

証明書を作る際に気をつけておきたいポイントと、作成のコツをご紹介します。

・プリントする台紙にもこだわりを

プリントアウトする際は、台紙の紙質や厚さ・色にもこだわってみましょう。

表彰状のようなクリーム色の台紙であればより高級感を演出できます 。

・特別感が伝わるフォントを選ぶ

フォントは証明書の印象を決める大切な要素です。

証明書で大切なのは特別感の演出。ゴシック体や楷書体・筆記体など、選ぶフォントによって上品さや気品さを演出できます。

複数のフォントで試し、その証明書にふさわしいものを選びましょう。

・レイアウトはシンプルに

証明書はできるだけシンプルであることが望ましいです。

センタリングや右寄せ・左寄せなど配置のバランスが崩れないように、できるだけ分かりやすくシンプルにまとめましょう。

・イラストや装飾を添える

証明書はテキストだけだと少しさみしいものになります。

勲章やトロフィー・証明の象徴になるようなアイコンなどをワンポイントで加えるだけで、華やかな印象になります。

また、背景は単色だけでなく、写真やテクスチャ・模様パターンを使ってみてもよいでしょう。


デザインACのテンプレートを使えば証明書を無料で作成できます

デザインAC」を使えばテンプレートをカスタマイズするだけで、証明書を無料で簡単に作ることができます。

  • 好きなデザインの証明書を選択し「このテンプレートを編集」を押す
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ひとつひとつのステップが直感的でわかりやすく設計されているので、だれでも簡単にオリジナルの証明書を作成できます。

お手持ちの写真やイラスト素材は、一度に20点までアップロード可能。

さらに、「写真AC」と「イラストAC」の豊富な素材も簡単に挿入できます。

レイアウトやデザインの時間が大幅に短縮され、配置に悩むこともなくなります。

デザインACの証明書テンプレートの基本サイズは「157mm x 223mm」ですが、画面右下部でサイズのカスタマイズも簡単にできます。

作成したデザインは「JPG/PNG/PDF形式」でダウンロード可能。

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