スタッフ募集のチラシを作ってみたものの、こんな悩みがあったりしませんか?
- チラシを貼っているのに、なかなか応募が来ない…
- どんな情報を載せればいいか分からない…
- デザインに自信がなくて、見栄えが悪い…
実は、応募が集まるチラシにはいくつかの共通点があり、ポイントを押さえるだけで反応率は大きく変わります。
そこでこの記事では、応募が来るスタッフ募集チラシの 7 つのコツと、デザインが苦手な方でもすぐに使えるデザインACの無料テンプレートをご紹介します。
目次
スタッフ募集チラシに載せるべき情報
スタッフ募集チラシを作り始める前に、まずは「何を載せるか」を整理する必要があります。
「何を載せるか」が分からない場合は、以下の項目を基本的に載せておくのがおすすめです。
- 募集職種(ホールスタッフ、キッチンスタッフ、販売員など)
- 仕事内容(具体的に何をするのか)
- 勤務時間・曜日(シフトの柔軟性も伝える)
- 給与・時給(「応相談」より具体的な金額を)
- 勤務地(店舗名・住所)
- 応募方法(電話番号、LINE、QR コードなど)
- 応募条件(未経験 OK、学生歓迎、主婦歓迎など)
すべてを詰め込む必要はありませんが、求職者が「応募するかどうか」を判断できるだけの情報は載せておきしょう。
詳細は、QR コードでホームページや求人ページに誘導する方法も有効です。
応募が来る!スタッフ募集チラシ 7 つのコツ

ここからは、実際にチラシを作る際に押さえておきたい 7 つのコツを解説していきましょう。
コツ①:ターゲットを明確にする
どんな人でも応募できるように「誰でも歓迎!」と記載したくなる気持ちも分かりますが、実は誰にも響きません。
そのため、まずはどんな人に来てほしいかを具体的にイメージしてみましょう。
- 学生?主婦・主夫?フリーター?シニア?
- 週何日くらい働ける人?
- 未経験でも OK?経験者優遇?
ターゲットが決まると、キャッチコピーや載せる情報も自然と見えてきます。
たとえば主婦層に届けたいなら、「お子さんの急な発熱にも対応します」「扶養内勤務 OK」といった言葉が響きやすいでしょう。
コツ②:キャッチコピーで目を引く
チラシを見た人が最初に目にするのが「キャッチコピー」。
「スタッフ募集」「アルバイト募集中」だけだと、正直ちょっと弱いんですよね。
そのため、
- 「週 2 日から OK!家庭と両立しながら働けます」
- 「未経験でも安心。先輩スタッフが丁寧に教えます」
- 「まかない無料!美味しいごはんを食べながら働こう」
など、求職者にとってのメリット(ベネフィット)を伝えることが大事です。
「ここで働いたら自分にどんな良いことがあるのか」がパッと伝わるキャッチコピーを意識してみるといいでしょう。
コツ③:視線の流れを意識する(Z 型レイアウト)
人の視線は、紙面を Z 型に動くと言われています。
左上 → 右上 → 左下 → 右下という流れですね。

この流れを意識して、以下のように配置するのがおすすめです。
- 左上〜上部: キャッチコピー、募集職種
- 中央: 仕事内容、勤務条件、写真
- 下部: 連絡先、QR コード、応募方法
「何を募集しているのか」が一目で分かって、詳細を読んでもらい、最後に応募につなげる。
この流れを意識するだけで、ぐっと伝わりやすいチラシになるでしょう。
コツ④:写真・イラストで雰囲気を伝える

文字ばかりのチラシって、どうしても堅い印象になりがちですよね。
でも写真やイラストを入れるだけで、職場の雰囲気がぐっと伝わりやすくなります。
例えば、
- 実際に働いているスタッフの笑顔
- 店舗や職場の外観・内観
- 飲食店なら料理の写真
など。
もし写真がなくても、イラストAC などのフリー素材を活用すれば、明るく親しみやすい雰囲気を出せます。
素材選びは、清潔感のあるビジュアルを選ぶといいでしょう。
コツ⑤:情報を詰め込みすぎない
伝えたいことがたくさんあるのは分かりますが、情報を詰め込みすぎると「読みづらい」「何が重要か分からない」という印象を与えてしまうことがあります。
そのため、チラシに載せる情報は、本当に必要なものだけに絞るといいでしょう。
特に以下の 3 つが伝われば、まずは OK です。
- 募集職種・仕事内容(何をするか)
- 勤務時間・給与(条件面)
- 応募方法(連絡先・QR コード)
詳細については、QR コードで求人ページに誘導すれば OK。
また、見やすいチラシには適度な余白が必要です。
「余白がもったいない」と思わず、あえて空けるのがデザインのコツです。
コツ⑥:連絡先を目立たせる
せっかく興味を持ってもらえても、「どこに連絡すればいいの?」となったらもったいないですよね。
そのため、連絡先はチラシの中で一番目立つ場所に置くようにしましょう。
特に以下のポイントを意識しながら、デザインしてみることがコツです。
- 電話番号は大きめのフォントで
- LINE やホームページの QR コードを添える
- 「お気軽にお問い合わせください」の一言も添えると◎
最近は、電話より LINE で応募できる方が好まれる傾向にあります。
特に若い世代は電話が苦手な人も多いので、複数の連絡手段を用意しておくと安心でしょう。
コツ⑦:募集理由を書くと信頼感アップ
「なぜ募集しているのか」をひと言添えるだけで、求職者に安心感を与えられます。
例えば、
- 「おかげさまで常連さんが増え、人手が足りなくなりました」
- 「新店舗オープンに向けて、一緒に働く仲間を募集します」
- 「土日に入れるスタッフが不足しています」
といったように、理由が書いてあると「ちゃんとした職場なんだな」と感じてもらえます。
逆に何も書いていないと「何か問題があって人が辞めたのかな…」と不安に思われることも。
ほんのひと言ですが、印象がけっこう変わります。
「デザインAC」のおすすめテンプレート 10 選
「コツは分かったけど、自分でデザインするのは難しい…」という方もご安心ください。
デザインAC には、無料でお使いいだける「スタッフ募集・求人チラシのテンプレート」を豊富に公開しています。
公開されているテンプレートから気に入ったデザインを選んで、文字と写真を差し替えるだけでプロっぽいチラシが完成します。
それでは、スタッフ募集・求人チラシ向けのおすすめデザインテンプレートをいくつかご紹介いたしましょう。
「デザインAC」でチラシを作る手順
デザインAC を使えば、デザイン初心者でも簡単にスタッフ募集チラシが作れます。
それでは、手順を 5 ステップでご紹介しましょう。
ステップ①:デザインAC にアクセス
まずは、「デザインAC」にアクセスしましょう。
「写真AC」や「イラストAC」を利用している方は、同じアカウントでそのままログインできます。

初めての方も、メールアドレスだけで無料登録できるのですぐに始められます。
ステップ②:テンプレートを検索
ログインしたら、検索窓に「スタッフ募集」「求人」「アルバイト募集」などのキーワードを入力して検索してみましょう。

業種に合わせて「カフェ」「美容室」「飲食店」などを追加するのもおすすめです。
ステップ③:テンプレートを選んで編集開始
気に入ったテンプレートを選び、「このテンプレートを編集」をクリック。

そして、編集画面を開きます。
ステップ④:文字・写真を差し替える
テンプレートの文字をクリックして、自店舗の情報に書き換えてみましょう。

写真も自分で撮影したものや、「写真AC・イラストAC」の素材に差し替えられます。
ステップ⑤:ダウンロードする
編集が完了したら、PDF 形式でダウンロードしましょう。

そして、印刷して掲示すれば完成です!
作ったチラシを印刷・掲示するには
チラシが完成したら、印刷してから店頭などに掲示してみましょう。
印刷方法
自宅にプリンターがある場合は、ダウンロードした PDF をそのまま印刷すれば OK です。
プリンターがない場合は、コンビニのネットプリントが便利です。
大手のコンビニではネットプリントが利用でき、A4 カラー 1 枚 50 〜 60 円程度で印刷できます。
そのため、数枚程度ならこれらの方法で十分でしょう。
「店内に何枚も貼りたい」「近隣の店舗にも置いてもらいたい」など大量に必要な場合は、ネット印刷サービスを利用してみるのもいいでしょう。
掲示場所のコツ
チラシを店内に掲示する場合は、人の目に留まりやすい場所を選ぶといいでしょう。
例えば、
- 出入口付近
- レジ横
- トイレの個室内や鏡付近
- 人通りの多い道路沿いの外壁(許可を取って)
など。
「応募がない」と悩んでいる場合、チラシの内容だけでなく掲示場所を見直すだけで反応が変わることもあります。
7 つのコツを参考にチラシを作成してみよう
「デザインは苦手…」という方も、デザインAC のテンプレートを使えば簡単にプロっぽいチラシが作れます。
文字と写真を差し替えるだけなので、デザインの知識がなくても大丈夫です。
最後に、スタッフ募集チラシで応募を集めるための 7 つのコツをおさらいしておきましょう。
- ターゲットを明確にする
- キャッチコピーで目を引く
- 視線の流れを意識する(Z 型)
- 写真・イラストで雰囲気を伝える
- 情報を詰め込みすぎない
- 連絡先を目立たせる
- 募集理由を書くと信頼感アップ
デザインAC は無料で使えるので、ぜひ試してみてくださいね。
※ 本記事で紹介している情報は執筆時点のものであり、閲覧時点では変更になっている場合があります。最新の情報とは異なるおそれもありますので、あらかじめご了承ください。
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