デイサービスのチラシは、利用者やそのご家族に「ここなら安心して通えそう」と感じてもらうための大切なツールです。
でも、こんな悩みはありませんか?
- チラシを作りたいけど、なんだか古臭いデザインになってしまう…
- おしゃれで見やすいチラシを作りたいけど、デザインの知識がない…
- 情報を詰め込みすぎて、ごちゃごちゃしたチラシになってしまう…
実は、ちょっとしたコツとテンプレートを活用するだけで、誰でもおしゃれなチラシが作れるんです。
それでは、デイサービスチラシのデザインのコツから、すぐに使える無料テンプレートまでご紹介しましょう。
目次
デイサービスのチラシに載せるべき情報
チラシを作り始める前に、まずは「何を載せるか」を整理しましょう。
「何を載せるか」が分からない場合は、以下の項目を基本的に載せておくのがおすすめです。
- 施設名・サービス名
- サービス内容(どんなプログラムがあるか)
- 施設の特徴・強み(リハビリ特化、趣味活動充実など)
- 営業日・営業時間
- 対象者(要介護度など)
- 利用料金の目安
- 所在地・アクセス
- 問い合わせ先(電話番号、QR コードなど)
チラシはあくまで「興味を持ってもらうきっかけ」であるため、すべてを詰め込む必要はありません。
詳細は QR コードでホームページに誘導したり、見学時に説明する形でも OK です。
おしゃれで伝わる!デイサービスチラシ 5 つのコツ

ここからは、デザイン初心者でも実践できるチラシ作りのコツを 5 つご紹介します。
コツ①:ターゲットを明確にする
デイサービスのチラシは、誰に届けたいかによって内容やデザインが変わります。
- 利用者本人に届けたい場合:文字を大きく、写真を多めに、温かみのある色使い
- ご家族に届けたい場合:安心感を重視、スタッフの写真や資格情報を掲載
- ケアマネジャーに届けたい場合:対応可能な要介護度、医療連携、送迎範囲など専門的な情報を簡潔に
誰に向けたチラシなのかを最初に決めておくと、載せる情報やデザインの方向性が定まります。
コツ②:温かみのある色使いを意識する
デイサービスのチラシでは、安心感や親しみやすさを伝えることが大切です。色選びのポイントは以下の通りです。
- おすすめの色:オレンジ、黄色、ベージュ、淡いグリーンなどの暖色系
- 避けたほうがいい色:青や黒など寒色系のみの配色(冷たい印象になりがち)
- アクセントカラー:伝えたい部分に明るい色を使うとメリハリが出る
全体的に明るく柔らかい印象を心がけるといいでしょう。
コツ③:写真で施設の雰囲気を伝える
文字だけのチラシは、堅い印象を与えてしまうこともあります。
そのため、写真を適度に使用することで、施設の雰囲気がぐっと伝わりやすくなります。
例えば、
- 利用者さんが笑顔で活動している様子
- 明るく清潔感のある施設内の写真
- スタッフと利用者さんが交流している場面
などがおすすめです。

もし写真が用意できない場合は、高齢者や介護の写真素材が揃っている「写真AC」やイラスト素材もある「イラストAC」を利用してみましょう。
コツ④:文字は大きく、読みやすく
デイサービスのチラシは、高齢者ご本人が読むことも多いため、読みやすさを意識することが大切です。
- 本文より見出しは 1.5 〜 2 倍程度大きくする
- ゴシック体など視認性の高いフォントを使う
- 専門用語はできるだけ避け、わかりやすい言葉に言い換える
作成後は実際に A4 で印刷して、腕を伸ばした距離からでも読めるか確認してみましょう。
「機能訓練」よりも「体を動かすプログラム」、「ADL 向上」よりも「日常生活がラクになる」など、伝わりやすい表現を心がけるといいでしょう。
コツ⑤:情報を詰め込みすぎない
伝えたいことがたくさんあっても、情報を詰め込みすぎると「読みづらい」「何が重要かわからない」という印象を与えてしまいます。
チラシに載せる情報は、本当に必要なものだけに絞るのがおすすめです。
- 施設の特徴(何が強みか)
- 問い合わせ方法(電話・QR コード)
- 見学・体験の案内
主にこの 3 つが伝われば、まずは OK です。
詳細は QR コードでホームページに誘導すれば十分なので、余白を恐れずにすっきりとしたレイアウトを心がけるといいでしょう。
「デザインAC」のおすすめテンプレート 7 選
「コツは分かったけど、自分でデザインするのは難しい…」という方もご安心ください。
デザインAC には、無料でお使いいだける「デイサービス向けのチラシテンプレート」を豊富に公開しています。
公開されているテンプレートから気に入ったデザインを選んで、文字と写真を差し替えるだけでプロっぽいチラシが完成します。
それでは、デイサービス向けのおすすめデザインテンプレートをいくつかご紹介いたしましょう。
「デザインAC」でチラシを作る手順
デザインAC を使えば、デザイン初心者でも簡単にデイサービス向けチラシが作れます。
それでは、手順を 5 ステップでご紹介しましょう。
ステップ①:デザインAC にアクセス
まずは、「デザインAC」にアクセスしましょう。

「写真AC」や「イラストAC」を利用している方は、同じアカウントでそのままログインできます。
初めての方も、メールアドレスだけで無料登録できるのですぐに始められます。
ステップ②:テンプレートを検索
ログインしたら、検索窓に「デイサービス」「介護」「福祉」などのキーワードを入力して検索してみましょう。

ステップ③:テンプレートを選んで編集開始
気に入ったテンプレートを選び、「このテンプレートを編集」をクリック。

そして、編集画面を開きます。
ステップ④:文字・写真を差し替える
テンプレートの文字をクリックして、自施設の情報に書き換えてみましょう。

写真も自分で撮影したものや、「写真AC・イラストAC」の素材に差し替えられます。
ステップ⑤:ダウンロードする
編集が完了したら、PDF 形式でダウンロードしましょう。

そして、印刷して掲示すれば完成です!
作ったチラシを印刷・掲示するには
チラシが完成したら、印刷してから施設内および玄関付近などに掲示してみましょう。
印刷方法
プリンターがある場合は、ダウンロードした PDF をそのまま印刷すれば OK です。
プリンターがない場合は、コンビニのネットプリントが便利です。
大手のコンビニではネットプリントが利用でき、A4 カラー 1 枚 50 〜 60 円程度で印刷できます。
そのため、数枚程度ならこれらの方法で十分でしょう。
「施設内に置きたい」「近隣の病院や包括支援センターにも配りたい」など大量に必要な場合は、ネット印刷サービスを利用してみるのもいいでしょう。
掲示場所のコツ
デイサービスのチラシは、届けたい相手に届く場所に配布することが大切です。
例えば、
- 地域包括支援センター
- 居宅介護支援事業所(ケアマネジャー)
- 病院・クリニックの待合室
- 地域の公民館・コミュニティセンター
- スーパーや薬局の掲示板
など。
また、チラシを用意しておくと施設の説明もしやすくなるため、ケアマネジャーへの営業時に持っていくことも効果的です。
チラシ作成時の注意点
デイサービスのチラシには、厚生労働省の基準により「虚偽または誇大な広告」が禁止されています。
難しく考える必要はありませんが、以下の表現には注意しておきましょう。
- 「地域No.1」「最高のサービス」など、根拠のない最上級表現
- 「必ず元気になります」など、効果を保証する表現
- 「看護師常駐」など、実態と異なる表現
基本的には、「嘘をつかない」「大げさに言わない」を心がければ大丈夫です。
心配な場合は、自治体の担当窓口に確認してみましょう。
また、利用者さんの写真をチラシに使用する場合は、必ずご本人・ご家族の許可を得てください。
5 つのコツを参考にチラシを作成してみよう
「デザインは苦手…」という方も、デザインAC のテンプレートを使えば簡単にプロっぽいチラシが作れます。
文字と写真を差し替えるだけなので、デザインの知識がなくても大丈夫です。
最後に、デイサービス向けチラシで応募を集めるための 5 つのコツをおさらいしておきましょう。
- ターゲットを明確にする
- 温かみのある色使いを意識する
- 写真で施設の雰囲気を伝える
- 文字は大きく、読みやすく
- 情報を詰め込みすぎない
デザインAC は無料で使えるので、ぜひ試してみてくださいね。
※ 本記事で紹介している情報は執筆時点のものであり、閲覧時点では変更になっている場合があります。最新の情報とは異なるおそれもありますので、あらかじめご了承ください。
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