ウェディングカードの無料テンプレートで、おしゃれなデザインを簡単作成!編集するだけで、誰でも本格的なウェディングカードが作れます。印刷データのダウンロードも可能。制作や創作活動、製作にも便利です。

ウェディングカードテンプレート

ウェディングカードを簡単作成!好みのデザインを選んで無料テンプレートを編集したら、おしゃれなオリジナルのウェディングカードが完成します。印刷データのダウンロードはもちろん、宛名印刷機能も利用できます。PDFを作成、保存してメールでの送信も可能。創作活動や製作にも。

  1. ホーム/
  2. ウェディングカードテンプレート/
  3. ウェディングカードページ3
219点のウェディングカードテンプレート
新しいウェディングカードを作る

テンプレートを使って無料でオリジナルのウェディングカードを作成しよう!ウェディングカード作成の基本から、テンプレートを使ったウェディングカードの作成方法までを解説

結婚式や結婚パーティーへの招待状として送る「ウェディングカード」。

結婚式に来ていただく人たちには、おしゃれでかわいいデザインのものを送りたいですよね。

今回は、ウェディングカード作成の注意点や、おしゃれなウェディングカード作成のコツについてご紹介していきます。


ウェディングカードとは?

ウェディングカードとは、結婚式や結婚パーティーのお知らせに使われるカードのこと。

結婚式への出欠確認、当日の出席者へのご案内として送ります。

出欠の確認は、当日の席次や料理など細かい準備にも影響するので、送る側も送られる側も速やかに対応する必要があります。

結婚式場でデザインが完成したものが用意されていますが、手作りでオリジナルのウェディングカードを送る人たちも増えています。

基本的な作法を理解した上で、送られた側が気持ちを感じられるものにしたいですよね。


ウェディングカード作成する方法

ウェディングカード作成する方法には、大きく分けて3つあります。

1. 自分たちで手作りする

グラフィックソフトを使って、一から自分たちでデザインするという方法です。

手作りによるオリジナリティは出せますが、こだわりだすと時間がかかってしまうこともあります。

費用は押さえられる反面、クオリティを保つにはそれなりに勉強が必要であることから、少し難易度は高いかもしれません。

2. 結婚式場に依頼する

結婚式場には、すでにデザインされたウェディングカードのカタログが用意されており、その中から選ぶのが一般的です。

期日までに間に合うように手配をしてくれるので安心ですが、オリジナリティを出すことは難しく、費用もやや高額になります。

3. 業者に依頼する

業者への依頼であれば、デザインのクオリティについては申し分ありません。

かわいいものからおしゃれなものまで、自分たちの希望に合わせて柔軟に対応してくれます。

ただし、自分たちに合った業者を探すまでが大変であり、プロへの依頼となるとデザイン費用が高額になることもあります。

思い通りに仕上がらなかった場合は、複数回にわたって修正のやり取りが必要になることもあります。


ウェディングカードに必要な項目とは

ウェディングカードに記載する項目には下記のようなものがあります。

  • 招待文
  • 新郎新婦の名前
  • 日時と会場名
  • 会場の住所と電話番号
  • 出欠記入欄・返答期限

基本的には結婚式場が準備をしてくれるので、それぞれの項目に困ることは少ないでしょう。

招待文は結婚式の文例集などを参考に、カスタマイズして使用するのがおすすめです。

また、ウェディングカードの宛名は毛筆や筆ペンでの手書きがマナーとされています。

とくにご年配の方は手書きに重みをおいている方も多いようなので、できるだけ手書きすることをおすすめします。


ウェディングカード作成の際の注意事項

結婚式やウェディングカードでは、使うことを避けた方がよいとされる言葉があります。

もっとも代表的なものをご紹介していきます。

・忌み言葉を使わない

「別れ」や「短い」「切る」などの言葉は、結婚生活を短くするものとして「忌み言葉」といわれます。

主な忌み言葉には下記のようなものがあります。

  • 別れる
  • 短い
  • 冷める
  • 切る
  • カットする
  • 落ちる
  • 流れる
  • 忙しい

「忙」という言葉は、漢字に「亡」の字が入っており、死を連想させることから使用は避けるべきです。

「ご多忙」という言葉は「ご多用」と言い換えるようにしましょう。

・重ね言葉を使わない

「重ね重ね」や「しばしば」といった繰り返す言葉を「重ね言葉」といいます。

結婚は何度も繰り返すものではないことから、重ね言葉の使用も望ましくありません。

・句読点は使わない

ついつい使いたくなる句読点ですが、縁を切ることをイメージさせるものとして使用は避けましょう。

ウェディングカードで使用する場合は、スペースや改行を使うとよいです。


ウェディングカードを作成する際のコツ

実際にウェディングカードを作成する際のコツについて解説します。

・結婚式の雰囲気に合わせる

ふたりが挙げたい結婚式の雰囲気をウェディングカードに反映させましょう。

カジュアルやナチュラル・アンティーク・ゴージャスなど結婚式の雰囲気はさまざま。

結婚式の雰囲気やテーマカラー、イラストなどをウェディングカードに反映すると統一感が出せます。

それ以外にも、季節やふたりの趣味などの要素を盛り込んでも楽しいですね。

・フォントにこだわる

フォントはデザインの印象を変える大切な要素です。

結婚式やウェディングカードの雰囲気が、フォントひとつで大きく左右されます。

筆記体や楷書体、ゴシック体から手書き風のフォントなどを見比べて、ふたりの結婚式に相応しいフォントを選びましょう。

・台紙の紙質にこだわる

デザインを印刷する台紙には十分こだわりましょう。

受け取った側は、実際に紙に触れてウェディングカードの内容を読みます。

少し重めで厚めの上質紙などを使うと、受け取った側もその気持ちやこだわりを感じてくれるでしょう。


デザインACのテンプレートを使えばオリジナルのウェディングカードを無料で作成できます

デザインAC」を使えば、オリジナルのウェディングカードを無料で簡単に作ることができます。

  1. 好きなデザインのウェディングカードを選択し「このテンプレートを編集」を押す
  2. 画像やテキストをカスタマイズする
  3. 完成したウェディングカードをダウンロードして印刷する

デザインが完成しているので、画像やテキストを差し替えるだけでおしゃれなウェディングカードに仕上がります。

お手持ちの写真やイラスト素材は一度に20点までアップロードでき、さらに無料で使える「写真AC」と「イラストAC」の豊富な素材も簡単に挿入ができます。

イラストAC」にはかわいい素材が多数用意されているので、テンプレートのデザインをさらに充実させることも可能です。

切り抜きツールを使えば写真をいろんな形にトリミングできて、ふたりの思い出の写真をおしゃれに配置することもできます。

作成したデザインは「JPG/PNG/PDF形式」でダウンロード可能です。

データはマイページに保存され、いつでも好きな時に修正できます。

また、デザインACのウェディングカードテンプレートは「95.25mm x 133.35mm」で作成されており、完成したデザインをポストカード(100mm x 148mm)にそのまま印刷できます。

オンライン上で全て完結できる「デザインAC」を使って、オリジナルのウェディングカード作成をお楽しみください。